SHOZOS’s diary

Mac、車 ガジェットなど節操なしに

40年前のギター再生

時間があるので40年前のギターを再生してみる。(ただし超素人作業)

このCOVIS-19騒ぎで外出も出来ず、テレビを見るでも無し。やることを探していました。片付けを始めた所、古いギターが・・・そうむかーーーーーーし買ったギターが出てきました。というよりも見ないようにしていた。 なんだか捨てるのも忍びないしとりあえずばらして見ます。

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ばらす前にとって置けば良かったです。失敗しました。元々はGRECOのストラトキャスターですが、若気の至り、どうしてもハムバッカーが欲しくギターを当時は彫刻刀で削り無理矢理入れ込みました。またフロイトローズのトレモロユニットが入れたくでこれまた入れ込んだので結構な形になっていました。今のご時世良いですね。安いパーツが簡単に手に入ります。昔はそう簡単に入手できないのでバイト代から💸を握りしめて楽器屋さんに行ったものです。

まずはネックですが、もうフレットは真っ平ら・・w 音はびびるし摺り合わせも出来ていないのでリフレット(フレット交換)にチャレンジです

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フレットを丹念に外していきます。この喰い切りの様な工具で外していきます。決して抜くのでは無く挟み込んで外して行く感じです。

使った工具はこんな物です。普通の食い切りではダメらしいので・

 

 

順番に外しました。

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外して汚れた指板をサンドペーパーで磨いていきます。

600番から800番でまずは磨いて最後は1200番程度で仕上げました。

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随分綺麗になりました。もっと磨いても良かったのですが、最後はオイルフィニッシュにしようと思うのでどうせまた汚れるかな?と思いここまでにしました。本当はラッカー仕上げとかが良いのでしょうが塗装ブースも無いしあまりコストをかけないでやろうと思います

サンドペーパーをパッドに巻き付けてゴシゴシ、後は手でサンドペーパーを使って仕上げて行く感じでやりました。

冒頭書きましたが「超素人仕事&初めて」の作業で時間があったので作業となりました自分の覚え書きとして書いておきます。  この方法はちゃんとできるか全く保証出来ません(笑)話半分以下で見ていただけると助かります。

 

まずはここまで 次回はボディを ごにょごにょします。