iPad 3rd Gen + SIM Free ３Ｇ速度
3rd Gen iPad を mvno b-Mobile 0円からSIMを使い始めて約１月が経とうとしています。理由があって奥さんに２週間ばかり貸し出ししていたのですが、どうも通信速度が遅いらしいとの事。速度を計ると Downloadで300kbp程度しか最大でででない。あちこちのブログなどを徘徊してみると確かに、遅いとの記事をいくつか発見した。
まじか？！
と思いつつ今日手元に帰って来た iPad の速度を計ると確かに128kbps？！ なんで？手に入れたときは1Mbps程度出てたぞ。と思いつつやっぱ駄目かと思った瞬間、そういえば、iPhone4sの時にもそれに近い話が有ったな？電池の持ちの話だっけ？と曖昧な記憶をたよりに、電源OFF -> 再度電源ON もう一回速度測定。「おお！もとにもどった！」 結局再起動でもとに戻ったという顛末ですが、もしかしたら同じ目に会っている人が居るかもしれませんね。駄目もとでお試しあれ。
初iPadを入手するまで
やっと ３世代目にして初めてiPadを入手しました。前世代のiPadを横目に見ながらiPhoneを3GSから4Sにしたので我慢、我慢と自分に言い聞かせてきました。
まあ、奥方の了承が出ないのもあり、予算も無いので仕方ないかと購入を踏みとどまっていましたが、ついに！ついに！ 購入に至りました。
ここで考えた選択肢を覚え書きして置きたいと思います。
選択の機種は
1: 容量１６／３２／６４GBのいずれにすべきか？
2: 色は白か黒か？
3: WiFiにするか4Gにするか？
3-1: 4GならSBMのどこプランにするか？
通常のプランにするか、0から定額プランにするか？
がこの時点ではポイントでした。
1:の容量に関しては現在のiPhone4S(64GB）の使っている容量からオーディオ分を引いて余裕が十分にある容量ということにしました。現状40GB程度使っているのでココからオーディオ使用量27GBを引くと13GB程度なので流石にiPad16GBでは足らないですが、64GBはいらないと思い32GBに決定。
2: Black or White ってことですが、カバーをSwitchEasy の茶色に決めていたので明るい色が良いかななどと勝手に思い込み白に決定
3: WiFiにするか4Gにするかは悩みました。かみさんが使うと言うのでモバイルルータと4Gとの使い勝っての差を考えると、4Gに勝利、しかしコスト差が大きいそこで 3-1：を考えるに至ります。
まとめるとこんな感じです。
ざっくりと比較しても、32GB WiFi版は ¥50,800 でソフトバンクの4Gは0から定額プランを使って毎月100MB以内に収まったとして¥68,250 尚且つ２年目以降は月々最低2250円が加算されます。これはちょっと痛いです。ポケットWiFiで通信量を100MB以下に凌いだとしても２年目以降はこの費用を払わないならば解約しなくてはなりません。また100MB超えの月が3回発生すれば、約プラス約1万円！ 参りました。これじゃ気軽にかみさんに貸て持ち出せませんね。
ここでふと思ったのは、USなら幾らなんだろうとフラフラとApple US Store のページに行っていました。するとWiFi+4Gの32GB品は$729.00(¥85/＄）として¥61,965 おやソフトバンクのプリペイド価格に近いぞ。ということでプリペイド品の検討に急遽突入。しかしプリペイド版を調べると継続契約に縛りがありあまりほったらかし(SBM回線につながないという意）にすると契約が切れる？！これもめんどくさい。さてどうしたものか？
うん？ソフトバンクのゼロから定額プランで２年間の内で３回100MB超えが有ったならお幾らですか？と自問自答してみると¥68,250（24ヶ月100MB以内に収まる価格）+¥9,690(3回超え分の差）= ￥77940 なおかつ前述の通り2年目以降は100MB以内でも０円ではなくなる。7万円超えならもしかしてと思いSIM FREE 版を物色。7万円程度でSIM FREE版32GBが入手可能だと判明。ここからは早かったですね。
あとは日本通信のSIMで ”基本料0円 SIM(micro)" を入れると出来上がり。
iPadケースはこれ⬇
MAIL.app IMAP設定奮闘
MAC OSX 10.7に上げてしまって設定の見直し余儀なくされてしまった感があるものの、iCloud,GoogleとMAINgaIMAPに対応しているのに、昔からのNifty.comがPOPってのもどうかと、設定をIMAPに変更すべく奮闘。とりあえずNIFTYの設定をIMAPにする必要がある。NIFTY IMAPの設定はここ で設定していく、設定は簡単 IMAPにするボタンをポチっとするだけ。よーしこれで晴れてIMAP設定完了。つぎはOSXのメールアプリ MAIL.appを設定だ！と息巻いたのも束の間、一旦アカウントを消してから再度IMAPとしてNiftyを再設定。アカウントを追加っと。「あれ！、なにも聞かれずPOPになっちゃうぞ」普通はPOPかIMAPか聞いてくるはず。なんでやねん？！
悪戦苦闘してPOP設定されたアカウントのサーバ設定を無理矢理IMAPサーバに書き換えたりして対処を試みるが善処せず。一時間程度頑張ったが時間切れ。 仕方ないのでその夜は寝た。次の日再度トライを始める。「おや？IMAP設定が出てくるぞ？！」結局詳細はよくわからないけど、こんな感じだど思う。
●NIFTYのPOP →IMAP設定には反映に時間がかかる。
●MAIL.appのアカウントはサーバが答えた方式で接続しに行く。
●以前接続されたプロトコルで接続できない場合、プロトコル設定のダイアログが表示される。
と言うことだと勝手になっとくして完了した。
しかし、すぐ反映できないなら言ってよね・・・・
POP設定された
ZAGG SPARQ2.0 モバイルバッテリ
iPhone用に使いだしたモバイルバッテリー ZAGG SPARQ2.0
三洋のモバイルブースターを奥さんにあげて、私はこちらを使いだした。
結構重宝している。なにせ容量がでかい。うたい文句としてはiPhoneを4回充電できるという事だ。少し他のモバイル電池に比べると大きい感があるが、最も良いところは充電器、ACアダプタなどを必要としない。
結局全体の大きさとしては、ACアダプタと同時に持ち歩く事をかんがえるとこの容量では逆にコンパクトなのかもしれない。
通常の自宅と会社を行き来している所ではさほど恩恵を受けないが、いざ旅行となると威力発揮！空港などでラウンジに入るとACインレットにざっくっと差すだけで充電ができる。海外では当然コンセントの変換が必要。ここで注意！変換は下の写真の様な変換があるが、これでは自重で落ちてしまうので別のケーブルを持っていいく事をおすすめします。
ZAGGはこの”ざっく”なのかとしょうもない事を考えながら・・・すみません・
難を言えば自己放電が国産のACアダプタ経由や、USB経由で充電するモバイルブースータQE-PL201-K(今はパナソニック）に比べて自己放電が多い事、３週間程度ほったらかしにしていると満充電から半分くらいになっている感じだ。実際どの程度で半分になるかはちゃんと計測していないので悪しからず。
しかしそれを補ってあまり有る機能を備えている、定価は＄９９と高価でこれならちょっと買わないなと思うのですが今アマゾンの価格は¥3000これなら十分元が取れる感じ。
iOS5が出た。 早速我が家のiOSデバイスももちろんすべて最新にアップデート。iPhone3GS,iPhone4,AppleTV のデバイス達を最新にした。 しかーし、我が家には一点問題がある。それは、MacPro Early2009 が未だSnowLeopardなのだ。 なぜ？かって？ ライオン君の評判があまり芳しくない。
iOS5の最大？の恩恵であるiCloundであるがこれがLIONでないと使えないと来た。これでは困った。いくつか10.7系で使えないアプリもあるし、無理にアップデートする必要もないのだが、あまりにiCloundが使えないのは悔しい。かつMobileMeの以下のサービスも使えなくなる始末。
iCloud：iCloud への移行後に同期できなくなる MobileMe のサービス
これではねぇ。
・Dock の項目
・キーチェーン
・メールアカウント
・メールのルール、署名、スマートメールボックス
・Mac OS X の環境設定
一番困るのが、キーチェーン、これってどうなるの？iCloudにすればキーチェーンの同期に頼らずアカウント管理できるのかなぁ？ 1password もつかっているけど、Safari から直接呼べるメリットは大きいんだよね。もうしばらくSnowLeopardで居よう。いつまで我慢できるものやら・・・少なくとも来年のMobileMeが終わるまでになんとかなるんだよね。お願いアップルさん。
